ミニトマト・レジナは窓辺がお好き?

こうも蒸し暑い日々が続きますと、恋しくも思える寒さの3月初旬、種まきをしたレジナの経緯、覚え書きです。

3月22日双葉・ここで水からハイポニカ液肥に替える   5月3日本場展開
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<1号>は、スポンジのままガラス越し室内栽培 日の出から10時頃まで日光が当たります
5月20日
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5月27日・1週間でぐっと根が張り出してきました
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7月5日 結実順調(梅雨時についたスリップスがしぶとく残っています)
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7月19日 実が赤く(虫の被害は自然になくなりました)
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根はこんなもの 藻に覆われています これでよく育っているものだと感心します
この後水で洗うと短い白根がびっしりになっていました
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/////  ここで<1号>はマンションのベランダへもらわれていきました( ^_^)/~~~ /////

そして、代打<2号>登場
   この子は今まで、朝から昼過ぎまで日の当たる屋外で栽培していました
   バーミキュライトパーライト半々の培地で液肥を吸い上げています
   容器はカップ麺の空き容器に穴をあけたものです
節間がとても狭く、葉も肉厚ながらゴワゴワ、というよりバリバリ(^_^;、おまけに日焼けとスリップス被害であまり可愛いとは思えない育ち方をしていました。

7月20日、嫁に行った<1号>に代わり、窓辺へ移動。日中クーラーで27℃。
7月27日 新芽をぐっと持ち上げ出しました
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8月2日 開花 花芽も増えてきました
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<2号>は根張りが出来る分、ゆっくり育って長くおつきあいで来そうな予感。
もともと真夏は苦手なトマト、置場所の温度が丁度よいのでしょうか。
しかし、いかんせん、カップ麺容器(優秀なのですが)はビンボーチック・・・(^_^;
人様の目に触れるには少々難あり。
思えば種まきから丁度半年のおつきあい。情も移ります。
もうすこし、創意工夫、してみます♪( ´θ`)ノ