いちご

< ご先祖 > 2003/05/28の写真
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「このイチゴは大きくて甘いのよ」
と頂いた苗が初めて実を赤くして、嬉しくて撮ったものが残っていました。
追肥も知らなかったのですが,そこそこ大きくて甘くて感動の記憶あり。

< その子孫 > 現在
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ここにもあそこにも,家族は大繁栄しました。
1センチのイチゴをたくさん実らせてくれます。 う~ん,ち、ちいさい。。。( ̄∇ ̄;)
とても甘いのですが、、

2004~2007までの3年間庭は全面的に放置されており,
そんな中、グラウンドカバーと化して生き延びた猛者たち。
昨年から,
次郎君,三郎君、と苗とりされて,困っちゃったんだろうなぁ。
突然大事にされてもねえ,ツル出しても増えるからおっきな花咲かせてもねえ、とかね。

結局、イチゴ好きのムスコくんは,、
八百屋のおいしいイチゴを10粒のみ食す。
で、シーズンは過ぎていってしまいました。
これからイチゴは庭で充分、
なんて実が付きだすまでは買わずに頑張ったのですが。

一番陽当たりのいい、雨の当たらないところで,馬堆肥でやさしくゆっくり育てた成果は
虫がつかない、病気が出ない、小花をたくさん咲かせる元気な苗、でございました。

どうしようかな,今年の次郎君三郎君苗。
水耕もプランターも鉢も同じ実付きだったから,庭に合わせて種の進化でしょうか。
もうちょっと危機感ないと大きな花が咲かないのかな?
来年は、追肥のリン酸多めにしてみようか。

って,やっぱりイチゴはやめられない。